代表取締役
伊藤 忠道当社は文久2年(1862年)に創業いたしました。
当時はお米や薪・木炭の扱いから商売をスタートし、その後、時代の変化と共にガソリン、ガス、食品と、地域の皆様のニーズにお応えしながら取り扱い商品を増やし、生活に密着した営業を行ってまいりました。
経営理念である『信用を第一に、お客さまに役立ち、生活の安心を提供する』のもと、お客様によろこばれる店づくりを目指して現在に至っております。
今日では消費動向の変化も激しく、地域に根差しながらより特長を持った営業活動を行うべく、米穀販売においては生産者さんとお客様をつなぐ取り組みとして、店頭精米を食品事業の柱として進めております。
信頼できる生産者さんとの協業に取り組むことによって、栽培過程から「米作り」を見つめ、その想いをお米と一緒にお客様にご提案して参ります。
有限会社 入口蔦屋
1862年
1957年5月1日
伊藤 忠道
燃料販売事業、食品販売事業
〒396-0024 長野県伊那市坂下3364
0265-72-2477
1862年
信州高遠から伊那市へ
本家の稼業であった米穀業で伊那市の町に「米屋 入口蔦屋」を創業
地域に根差した「まちの米屋」としてスタート
薪、木炭の販売をスタート。商売の規模が大きくなる
灯油が普及し、灯油販売を始める
1957年
有限会社 入口蔦屋設立
1961年
1973年
地域に根差した「まちのスタンド」として、小さいながらにもお客さんによろこんでいただけるスタンドを確立
2012年
精米機を投入し、米販売のスタイルを変更
今まではパックの米を仕入れて配達していたが、摺りたての米を提供してよろこばれるようになる
次第に業務用、量販と取引先を拡充して、現在に至る